記憶管理モード




『記憶管理モード』


 主人公がアイテムである『ANOS』ANOSを手に入れた後、このモードに入る事が出来ます。
 ノベルモードから『選択』アイコンをクリックするか、Bボタンで機能モードを出した後、記憶管理を選んで決定すると、記憶管理モードに入れます。記憶管理モードでは読み進めた文章の中でANOSが蓄積した内容を思い出し、記憶に留める事が出来ます。その状態でANOSモードやノベルモードを進めていくと、記憶を留めているが故の展開が派生していきます。



基本操作方法




◆上下キー
 『矢印』を操作し、それまでに記憶した内容を選びます。リストが1画面に収まらない時はスクロールします。


◆左右キー
 『矢印』を操作し、子ツリーに移動、開く、閉じるなどの動作をする事が出来ます。子ツリーで記憶された表示が選択されている時は右ウィンドウにその内容が表示されます。


◆Aボタン
 『矢印』で選択されている記憶の内容をに『憶』マークをつける事が出来、その内容を深く思い留めておく事が出来ます。その内容を記憶に留めているが故に物語の展開が変わる事があります。一度にひとつしかつける事は出来ません。
  『憶』マークがついている時にもう一度Aボタンを押す事によってマークを外す事も可能です。
 『憶』がついている為に進んだ分岐がある場合、大抵の場合以後は『憶』がついていなくても『憶』があるがゆえに進んだ方の分岐に進みます。(時間の循環が行われていない場所など、一部を除く)。


◆Bボタン
 以前いたモードに戻ります。


◆Cボタン
 ANOSモードに戻ります。


◆Dボタン
 ノベルモードに戻ります。


◆Eボタン
 表記方法を名前順、蓄積順に変更します。



マウスのみで可能な操作



 ◆表記方法変更
 現在の表記状況を直接クリックする事によって、表示状況を名前順、蓄積順に変更する事が出来ます。

 ◆ホイール上下

 左ウィンドウのリストが1画面に収まらない時にスクロールさせる事が出来ます。



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